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睡眠時無呼吸用マウスピース
睡眠時無呼吸症候群とは
いびきは睡眠中にのどの緊張感が緩んで、狭くなるために発生します。 更に緩むとのどは完全に閉塞してしまいます。 そのため何回も呼吸が止まってしまいます。 これが睡眠時無呼吸症候群です。 睡眠は不十分になり、日中の眠気を招き、無呼吸に伴う低酸素やストレス等の影響で高血圧や心筋梗塞、脳卒中などの心血管系疾患を引き起こす可能性があります。 治療は、
- 生活習慣の改善
- 口腔内装置(マウスピース)
- 鼻マスクから気道に空気を送り込み気道の閉塞を防ぎ無呼吸を予防する治療法があります。
当院では専門医院と連携して年間50名以上の患者さんの治療に当たっています。 保険での治療(3割負担の方で約7,000円)には、医科からの紹介状が必要です。イビキでお悩みの方は2階の「ないとう内科」にご相談ください。